つわりで動けない時の子どもとの遊び方

      2016/05/26

うちの子どもたちには、妙な友達がいます。その名も「あしさん」。

 

時々、朝起きると私の足に抱きついて「あしさーん。おはよう。今日もいい天気だよ。」なーんて話しかけるのですが、そもそもの始まりは、私がつわりで動けなかった事がきっかけでした。

 

そう、それはまだ息子出産前。娘2歳の春です。

娘のつわりも苦しかったですが、2人目のつかりは厳しかった!!何をしても気持ち悪く、1日8回嘔吐。嘔吐してもトイレでうずくまったまま動けない日々。

あまりにも嘔吐するため、食道が胃酸で炎症して水すらしみて痛く、つばも飲み込めない状態。外を歩くなんてとんでもない!

 

こんな時であっても、娘2歳はお母さんと遊びたいわけです。もちろん。だって1人でまだ遊べないし。

 

そこで登場した苦肉の策。それが「あしさん」です。

 

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私「こんにちは。あしさんだよ。一緒に遊ぼ。」

娘「あしさーん!!滑り台するからね。みててね!!」

 

シュー!!

 

あしさんもレゴで作った高さ10cmくらいの滑り台を一緒にシュー!。

これだけで大喜びでした。お家の中で一緒に遊べる小さな友達!しかもお母さんも一緒で安心。

 

私としては、つわりで苦しくても、寝ながらできる。外に出なくてもいい。娘もとても嬉しそう!!と、我ながらいい考えだなー(にや)と思ったのでした。

 

そして、あしは2つありますね。なので、片方がお父さん、片方がお母さん。という役割分担すらできちゃう、この素晴らしさ。

 

娘は「お母さんあしさーん!こっちおいで。お父さんあしさんは来ちゃダメよ。」とか言いながらご機嫌で遊びます。

 

この時は、まさかそんなに長続きするネタだとは思っていませんでしたが、この後、娘は自分の足にも話しかけるようになりました。

 

「あしさん、ごはんだよー。」
「おててさんはこっちね。」

 

と言いながら、右手で左手と両足にごはんをあげてます。そんでもって、

 

私「ねえ、ちょっと手かしてー」

 

娘(右手で左手をもちながら)「こっちに来るんだよー。こっちだよー。」
「もう、ちゃんとこなきゃだめよー。ママ、私が怒ってあげるからね。(右手で左手を指さして)めっ!めっ!」

 

なーんて事も。
なんて楽しそうな、、、!と感激すらします。

 

そして、このネタは2人目の息子が1歳になってもまだ続いているのでした。

 

 

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現在。

息子1歳「あちたーん!!!」
娘4歳「あしさーん!!」

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あしさんたちの大集合

 

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つわりはホント、苦しいですね。いつ治るとも分からない状態が続くのは、先が見えず気持ちが暗くなりがちです。私は何とか水分をちびちび取ることが出来たので、脱水までは行きませんでしたが、爪の付け根の肉がどんどん後退して、甘皮が伸びたような状態でした。めまいも激しくて、夜中に倒れた事もありました。たまたま後ろがソファだったので大事に至りませんでしたが、危険です。

 

 

そんな状態が苦しくて、悲しくなってゴロゴロしながら涙がぽろっと出てしまったら、娘がいち早く察知。私の涙を見つけて大慌てでした。

 

「わわわわ!!!大変!!!おかーさんがないてる!!!」
「おかーさん、大丈夫だからね、わたしがついてるからね。よしよし。」
「おかーさん、もっと水のんだほうがいいよ!」

 

と背中をさすってくれて一層涙。というのが、今となってはいい思い出です。

 

つわりは、先が見えなくても、いつか終わります。頑張らなくていいです。ただ、この1日1日をなんとか耐えていきましょう。そうすれば、きっとそのうち、少しづつ元通りになっていきます。今つわりで苦しんでいる人、1日を自分のペースで乗り切っていってくださいね!応援しています。

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